三味線奏者、作曲家、日本文化親善大使
本條秀慈郎は日本の伝統音楽と現代音楽の第一人者である。
本條秀彦の弟子であり、古典三味線と現代三味線の厳しい修行を経て芸名を名乗る。桐朋学園大学、邦楽研究所で研鑽を積む。
坂本龍一、藤倉大など著名なアーティストと共演。2017年には文化庁の文化交流使に任命され、アメリカ、イギリス、フランスなどで30回以上のコンサートを行った。主な公演に、2019年ロンドンのウィグモア・ホールでのデビュー、ニューヨークのリンカーン・センターでの藤倉大「三味線協奏曲」世界初演などがある。
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、クラスノヤルスク室内管弦楽団など、国際的なオーケストラやアンサンブルと共演。また、ダンサーの平山素子やビジュアル・アーティストの鈴木ヒラクなど、さまざまな分野のアーティストとも共演している。
文部科学大臣芸術選奨、出光音楽賞、青山音楽賞などを受賞。
現在、「題名のない音楽会」に出演したり、桐朋学園大学教授として芸術の革新に尽力している。
